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今年も「鮎めぐり」をどうぞよろしくお願い申し上げます。


鮎めぐりニュース
●H25.5.31 ミッキーマウス、ミニーマウス県庁訪問の際に、「鮎めぐり」がプレゼントされました!

長良川の鮎をモチーフとして、鮎菓子が岐阜で最初に創作されたのは明治41年。以来、岐阜銘菓にしようと夢を持ち、思いを高めて、多くの鮎菓子が生まれました。その基本となるのは、鮎の姿をかたどったもの。ふんわりカステラ生地で、モチモチの求肥を包み込んだ素朴な味わいを主流に、干菓子などがあるのも魅力の一つ。店によって味や食感、鮎の顔もシルエットもいろいろという面白味が、時間をかけて育まれました。水の恵み、川の文化が生きるまち、岐阜の地で愛され続けている老舗6店から7種の鮎菓子をお届けします。どうぞ、「鮎めぐり」の味わいめぐりで、ほっと和むひと時をお過ごしください。



※画像をクリックすると大きい画像で鮎菓子をご覧いただけます。
甘泉堂総本店
小さな小さな鮎菓子
その名の通り、約7cmの小さくて愛らしい姿の鮎菓子は、お茶請けにちょうどよい一口サイズにこだわったもの。求肥の味が季節によって変わるのも、人気の理由です。
金蝶堂
上り鮎
素材の中でも卵の使用量が多いのも特長で、カステラ生地のやわらかさが持続するように工夫しています。その生地と求肥のバランスは絶妙。味わいの豊かさを、さらに深めています。
香梅
鮎太郎
焼きたてをお客様に…と、ただ実直に気持ちを込めて、本店の店頭で毎朝実演販売。親子で交代しながら手焼きでつくるふっくらした鮎菓子は、店の定番であり、もちろん人気の品です。
玉井屋本舗
登り鮎、やき鮎
長良川畔、鵜飼乗り場の近くで明治41年創業以来の看板商品、登り鮎。きりっとした姿、飽きのこない味わいが、魅力です。お茶席用の干菓子として大正初期に考案されたやき鮎は、歯応え軽くほのかな甘みです。「人遠く この若鮎を愛でんとす」中村汀女
奈良屋本店
かがり焼鮎
天保元年創業、奈良屋本店の銘菓の一つ。寒梅粉と上用粉、卵の黄身だけで練り上げた生地を鮎型に抜き、焼き上げています。中は空洞で軽い歯触り。二尾ずつそっと手作業で包んでいます。
緑水庵
御初尾
求肥だけでなくつぶあんを包んだ食べ応えある鮎菓子で、創業時より一番の売れ行きの品。その年最初に宮内庁へ献上される鮎「御初尾」にちなんで、価値あるお菓子をめざしています。

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◎お問い合わせ
岐阜県岐阜市神田町2丁目2番地
岐阜商工会議所
TEL:058-264-2131

 


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